鬼が面山[標高1,465m]-浅草岳[標高1,585m] (2005.06.14)

☆ 花のプロムナード、ブナの豊かな森、残雪、そして展望の稜線、上越国境の自然豊かな山行き ☆
コース:六十里越登山口⇔前岳⇔鬼が面山⇔浅草岳⇔[ブナ平新道]⇔平石山[標高1,035m]
[天候/晴・後薄曇り] [歩行時間/6:40-16:05]  [歩数/約45,300歩] [単] [自宅/発03:10-着/19:55]


浅草岳登山口(六十里越)

登山道に入りすぐに沢筋には残雪がある
(始めは緩やかな尾根を巻いて行く道) 

登りになるとブナ林となる
(長くは続かない)

明るい草原帯に出る
(送電線の鉄塔があり周囲は開かれている)

最初の残雪
(ここまで登り始めて1時間足らず)
(奥の山は未丈ヶ岳[中央]と越後駒ヶ岳)

道脇にはムラサキヤシオも時折咲いている

前岳を見る
(南面はスッパリ切れ込んでいる)
 
前岳山頂から来た道を振り返る(左下側)
(花はベニサラサドウダンツツジ:花の盛り
 浅草岳までの稜線で非常に多く見られた)
(背景は未丈ヶ岳と駒ヶ岳)

前岳から鬼が面山への稜線
(崖縁に道がついている箇所が多い)

アカモノ
(道脇では色々な花が次々と咲いていた)

断崖脇の道
(木の根や崩れかけた場所もあり慎重になる)
※この手の場所が何カ所かある
(奥の山は鬼が面山)

鬼が面山山頂
(奥の浅草岳まではまだ遠い)

鬼が面山から見る浅草岳への稜線の道
(崖に沿うように登山道がある)

道脇でもイワカガミの群生が見られる
(イワカガミは花では一番多かった)

稜線から見る鬼が面山
(崖のすぐ上に登山道がある)

浅草岳手前の雪渓から見る守門岳 
(この辺りになると雪渓の上を歩くことも多い)

浅草岳から辿り来た道を振り返る
(鬼が面山はやや左手の尖った山)
(奥は未生ヶ岳)
 
浅草岳東面にある天狗の庭
(右には残雪が豊富にある)

避難小屋付近から浅草岳方向を見る
(この辺りはまだたっぷりと残雪がある)

避難小屋前から見る残雪とブナ林
(ブナ平新道は正面のブナ林の中に入る)

ブナ平新道最上部
※最上部は残雪が多く、トレースもないため、残雪の先の登山道探しに苦労することも度々だった。
(登りの方が分かりやすい)

ブナ平新道から外れブナ林に分け入る
※残雪を利用して雪のある所を入る。雪が無ければとても入れそうもない。
(残雪の中の新緑の林)

ブナ平新道中腹から入叶津の集落を見る
(尾根筋の道で開いて入る箇所も多い)

沼の平分岐(指導標が小さく見えている)
(沼の平へは封鎖されていた)

平石山山頂 (ここで引き返す)
(林の中にはまだ残雪がある)
※ブナ平新道は緩やかな道が多く、歩きやすいが尾根通しが多く、鬱蒼としたブナ林は期待できない

浅草岳下部の雪渓から田子倉湖を見る
(行きは霞がかかり見えなかった)

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